秘書検定|準1級ではどんな問題が出題される?

秘書検定準1級では、どのような問題が出題されるのでしょうか。

 

秘書検定1級や準1級というのは、難しい試験とも言われています。ここで、内容などについてあらかじめ知っておきましょう。

 

秘書検定準1級の試験概要は?

公益財団法人 実務技能検定協会が実施している、秘書検定準1級の試験概要について、見ていきたいと思います。

 

秘書検定準1級

 

試験

試験には、秘書検定1級同様、一次試験と二次試験があります。

 

ただ、面接に関しては、その内容が多少異なります。詳しくは、次の項目にてご説明します。

 

一次試験…理論+実技(5肢択一式問題のマークシート方式に加え、記述式問題もある)
二次試験…面接(3人1組でのロールプレイング形式にて実施)

 

受験資格

受験資格は特に必要なく、学歴や年齢、国籍や性別など関係なく、どなたでも受験が可能です。

 

秘書検定準1級ではどんな問題が出題されるの?

 

では、実際にどのような問題が出題されるのか、見てみましょう。

 

試験内容

一次試験

理論…必要となる資質、職務知識、一般知識
実技…マナーと接遇、技能

 

二次試験
面接

面接試験は3人1組で行い、1組約10分程度の試験となります。あいさつ、報告、状況対応といったロールプレイングを行います。

 

あいさつ…面接番号と名前を言う自己紹介
報告…50文字程度の文章
対応…パネルにて課題を指示

 

具体的な問題

実際に過去に出題された問題は、以下のようなものです。

 

必要とされる資質(理論)

上司の不在理由を隠して対応した場合、不適当と思われるものを選ぶ

 

職務知識(理論)

出張帰りの上司に対し、秘書がどのように対応すべきかどうか、箇条書きで4つ答える

 

一般知識(理論)

株式会社の取締役会についての説明について、正しいものを選ぶ

 

マナーと接遇(実技)

説得の仕方について、不適当と思われるものを選ぶ

 

技能(実技)

上司が留守の間に、系列会社の方から電話が入った。その際の伝言メモの内容を記述する

 

このように、秘書検定3級や2級などと比べ、秘書としての仕事のレベルが上がっています。

 

そのため、準1級を受験する際には、よりしっかりと学習しておく必要があります。