産業能率大学の秘書検定講座の特徴とは?

学校法人産業能率大学の秘書検定講座の特徴は、1級、準1級、2級、3級と級別にしっかりと的を絞り合格を目指すカリキュラムになっているところです。

 

3級は「オフィスワークの基本をみにつける」こと、2級は「基礎を固めて即戦力を身につける」こと、準1級は「キャリアアップに磨きをかける」こと、1級は「オフィスワークのエキスパートを目指す」ことを目標に掲げています。

 

最終目標として希望の級の秘書検定合格を見据え、ビジネスパーソンが身につけておくべきマナー接遇など基本学習を大切にしています。

 

テキストは、3級は3級用のものがありますが、2級、準1級、1級は共通のものを使用します。秘書検定の試験では、問題の出題領域はほぼ同じで、求められるレベルが異なるという特徴があるためです。

 

3級、2級の解答形式はマークシート式が9割で記述式が1割、準1級はマークシート式が6割で記述式が4割、1級は全て記述式で答えなければなりません。理解したことを表現する力を試す試験と言っても良いでしょう。

 

問題集は、級別に用意されています。2011年に新しい教材に生まれ変わり、より理解度や表現力が養われるよう工夫がなされています。過去6回分の本試験問題を収録した過去問題集もあります。

 

また、どの級も4回にわたる添削問題があり、それで実力を試すことが出来ます。3級の添削問題はコンピュータ採点型、2級はコンピュータ採点と講師添削、準1級と1級は講師添削によるものです。

 

また、Webから学習状況の確認や講師への質問が可能です。在籍期間はお知らせメールの設定も可能です。受講期間はどの級も4ヵ月で、最大8ヵ月までは延長ができます。

 

気になる費用は、3級が25200円、2級、準1級、1級が、26250円となっています。ただ一つ気になるのが、この学校法人産業能率大学の秘書検定講座に、準1級と1級に課せられる面接試験対策があるかどうか?です。

 

もし面接試験対策がない場合には、面接試験の学習は独学でということになります。