秘書検定|関連資格を取得してスキルアップを目指す!

秘書技能検定は文部科学省が後援している公的資格です。社会人としての一般常識やマナー、接遇について基礎から学習し、ランクが上になるにつれ専門的な知識を身につけていきます。ランクが一番上の1級、次いで準1級、2級、3級まで階級に分かれています。

 

一般的に、3級と2級は、高校生や大学生が社会人になる前の学習として受験する傾向にあります。もちろん秘書を目指している人が3級から取得する場合もありますが、秘書を目指していない人でも社会人としての知識を身につけるために受験する場合もあります。

 

一方、準1級、1級は社会人がスキルアップのために受験する傾向にあり、就職活動でも十分アピールができるランクになります。学歴、年齢、性別、実務経験に関係なくどなたでも受験可能です。

 

ここで注意したいのが、1級合格についてです。まず、3級、2級は筆記試験のみで合否が決定するのですが、準1級、1級は筆記試験合格者に面接試験がかせられますのでその準備も必要になります。

 

そして、1級については、面接試験合格時、または、面接試験合格後1年以内に以下に挙げる資格のうち1つ以上保有しなければ1級合格と認められないのです。

 

その資格とは、@英語検定2級以上A和文タイプ3級以上B英文タイプC以上C和文速記3級以上D英文速記60ワード以上Eペン字3級以上F珠算3級以上Gワープロ3級以上となります。レベル的には、どれも現役高校生や現役大学生が取得できる程度のものばかりです。

 

秘書という職業を目指し、1級合格を取得したいと考えている人はこのことを頭に入れておいて下さい。そして、秘書技能検定1級取得のための学習と並行してこの関連資格取得でスキルアップをしましょう。

 

もうすでにこの関連資格を取得している人は、TOEICなどの英語の検定を受けることをお勧めします。秘書の求人募集を見ていると、「ビジネス英語が堪能な方優遇」という条件をよく見るからです。是非限りないスキルアップをして秘書の座に上りつめましょう。