秘書検定の難易度はどれくらい?

秘書技能検定は文部科学省が後援している知名度の高い公的資格です。就職活動中の使用する履歴書に「秘書技能検定●級」と記載があれば、面接試験官にも好印象を持たれることは間違いありません。

 

それが、準1級、1級と書いてあれば、面接官の方が何かこちらに不備はないかと試験管自身少し緊張するくらいではないでしょうか?2級であれば、社会人としての自覚をしっかり持っている人で真面目!と認められるでしょう。そう考えれば、少しの学習で、これほど効果のある資格はないと思います。それほど苦しくない学習量の割に、強いインパクトを残せる資格、それこそが、秘書技能検定2級です。

 

では、秘書技能検定の難易度はどれくらいあるのでしょうか?まず、1番難易度が高い1級から説明をしましょう。秘書技能検定1級の試験の1次試験である筆記試験は全て記述式であることから、まずは表現力がなくてはなりません。いろいろなことを知識として覚えていてもそれを正確に相手に伝える力がなければその力は発揮できません。

 

例えば、試験でこのような問題が出たとします。以下。上司との約束でお客様が社内で待っているところ、上司から「約束を忘れていた」と連絡を受けた場合、秘書であるA子は、お客様になんと言うか?答えは、「お約束をしておきながら大変申し訳ございません。○○(上司)は外出先での用談が長引きまして、戻って参りますのに20分ほどかかってしまいます。お待ちいただけますでしょうか?」です。

 

準1級になると、記述式は4割であとはマークシート式です。2級、3級は、1割が記述式で9割がマークシート式です。全ての級において全体の60%を獲得すれば合格となります。ただし、1級と準1級には2次試験である面接が課せられます。

 

合格率で表すと1級が37.9%で、この数字は英検に例えると準2級と同じくらいです。秘書技能検定準1級は35.2%です。秘書技能検定2級は50.6%で、英検に例えると3級程度となります。秘書技能検定3級は77.2%あります。秘書技能検定の難易度はわりと低く、取得すれば価値がある資格なのでお勧めの中のお勧めです。